Tokyo Cotton Village 2014

TokyoCottonVillageは2008年から昨年までの6年間お世話になりました渡良瀬エコビレッジを卒業致しました。これまで和棉についてや畑をお借りしてのワークショップ指導など多岐に渡りご指導頂きました。本当に感謝しております。今まで本当にありがとうございました。今年に入りずっと新天地(農地候補)を探し続けて参りましたが、この度一緒に取り組みたいと言って頂けるパートナーと出会うことが出来ました。そこは都内にある身障者施設にあるスペースです。施設の目的は、知的障害を有する方など一般就労及び日常生活が困難な方に対し仕事を通しながら社会参加への道を開くというものです。私は常々社会福祉に興味があり、実は別の目的で訪れたのですが、先方から畑に出来る敷地があるとのお話を頂き、一緒に和棉栽培をしましょうということになった次第です。よってすぐに土作りに入ります。5月の中旬には種蒔きを予定しております。もちろんTokyoCottonVillageのイベントとして多くの方に種蒔きからご参加頂き、毎月の畑でのワークショップなど1年を通じて盛り上げていこうと思っております。 自分が興味のあった福祉の分野に、まさか和棉を通じてアプローチ出来るとは思ってもいませんでした。障害者福祉、バリアフリーとは健常社会と身障社会が歩み寄らなければ実現しません。片方だけが頑張ったり行政の対応だけでは本当のバリアフリーは実現しません。バリアフリーとは段差の無い通路のことを指しているのでは無いのだから。 オーガニック和棉の栽培が健常者と障害を持つ人達との交流・理解の橋渡しにもなれたら幸いに思います。この何か不思議な巡り合わせ、御縁を感じながら今年度の和棉栽培をスタートしてみたいと思います。取り急ぎこの場を借りて、農地の心配をして頂いておりました方々にまずは報告させて頂きたく存じます。今年度も何卒宜しくお願い致します!トミザワタクヤ